日本の温泉、古代ローマの公衆浴場、北アフリカのハマム(蒸し風呂)。世界には古くからいろいろな形の "BATHING"、つまり入浴を楽しむ習慣があった。2025年にロンドンで生まれた39BC は、こうしたさまざまなスタイルの "BATHING" をひとつの文化として捉え、それを取り巻く環境や歴史に着想したベイジングブランドだ。ネーミングの由来は、クレオパトラ女王の全盛期と言われる "紀元前39年"。その背景には、ローマ帝国の有力者との駆け引きや恋愛を通して権力を手にしたクレオパトラが、相手を惹きつける美貌に磨きをかけるために入浴を繰り返したという伝説がある。
メインプロダクトは、香りの持つパワーに着目したオイルボディクレンザー。世界各地の入浴文化の中からひとつをセレクトし、そのルーツを遡る旅の中で得たインスピレーションに基づくコレクションを、リリースしていくという。ローンチコレクションは、紀元前39年のアレクサンドリアをフィーチャー。クレオパトラが実践した入浴法や、マルクス アントニウスとのラブストーリーを想像させるマテリアルを、オイルボディクレンザーの香りに忍ばせた。次なるコレクションは、紀元前300年頃、弥生時代の日本が舞台。2027年3月にローンチを予定している。
今、ヨーロッパでは、入浴を単に体の汚れを落とす行為ではなく、心身を癒やしてリラックスするリチュアル(RITUAL:儀式)の場として捉える "BATHING CULTURE" が起こりはじめている。39BC のオイルボディクレンザーをきっかけに、人間本来の根源的な感覚に立ち返る旅に踏み出したい。
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VOL I. ALEXANDRIA DISCOVERY SET